今日は「そもそも
健康
ってなんだっけ?」というお話です。
突然ですが、ここでちょっと
実験
してみましょうか。
まず、両手で握りこぶしを作ってみてください。できましたか?
では全身の力をふりしぼるようにして両手をギュギューッと握り締めていきます。
今度は、そのまま腕と肩と両足におもいっきり力をこめてください。
(数秒経過)
それでは、そのままの状態で
心からリラックス
している状態をイメージしてみて
ください。
「ムムムムム・・・・・・で、できませーん・・・・・・(汗)」
そんなあなたは
大正解!
そのとおりなんです。
体がこわばっているときは、やっぱり心もどこか必ず緊張しているのです。
逆にいうと、体が完全にリラックスして筋肉ゆるゆる状態のまま激怒することは
決してありません。
(そういえば以前、笑いながら怒る・・・そんな芸をするタレントがいましたね~)
毎日の生活で、私たちの
「こころと体」はいつも一つのもの
として働いて
います。いつもお互いに作用していて、切りはなすことは絶対にできないのです。
リフレクソロジーやマッサージなどは、まず先にからだを緩めていこうという肉体
的癒しのアプローチということになりますね。私も大好きです。
またスポーツなどで身体を動かすこともあてはまるでしょう。
このごろ流行の
ヨガ
。これは肉体的・精神的・さらには呼吸などからも働きかける
すぐれた方法だと思います。たくさんの人がヨガを生活に取り入れはじめたという
ことは、みなさん無意識に「こころと体」のつながりに気づきはじめているのかも
しれませんね。
さらにもう一つ『スピリチュアル』なものも大きく関係しているといわれます。
ここで「スピリチュアルなものっていったい何だ?」ということになるわけですが
これは、口に出すことはなくても、誰もが、科学などでは証明しきれない「何か
(霊性とよばれるもの)」を感じたことがあるのではないでしょうか。
この場ではそれで充分ですし、人それぞれの感じ方があってよいのだと思います。
◆
世界保健機構では、
「健康」
について次のように定義しています。
「健康とは完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病又は
病弱の存在しないことではない」
(日本語訳:厚生労働省HPより)
簡単に言うと、
病気じゃないからといって健康だとは限らないですよ
ということ。
さらに、それが1990年代後半からは
「肉体的、精神的、霊的、社会的にダイナミッ
クに調和のとれた状態にあること」
というように内容の変更が検討されはじめてい
ます。
つまり健康というものを考えるとき
『スピリチュアル(霊的)』
なものの重要性や
『世の中とのかかわり』
を無視できなくなってきた、というのが世界的流れなのです。
自分をとりまく社会とのつながりや、おじいちゃんおばあちゃん以前からつながる
『いのち』という神秘。そんなすべてのことを大切にしてこそ本当の健康が見えて
くるんですよ、ときこえます。
意識するにせよしないにせよ「心と体とそれをとりまくもの」全てが安定して調和
のとれた状態こそ
『本当の自分らしさ』
が輝きだす瞬間なのかもしれませんね。
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どっちのカウンセリング?
こころと体と、もう一つ
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